上代文学ゼミ
<指導教員>池田 三枝子
<活動日時>2022年10月8日、9日
<発表場所>常磐祭展示発表
■研修旅行として上代文学ゆかりの地を訪れ、その地理?風土や周辺の文化に接することにより、上代文学への関心と理解を深めることを目的とする。
■2022年8月23~25日に上代文学の故郷?奈良県高市郡明日香村周辺への研修旅行を実施する予定である。
■研修前に各自が研修地について調査し、それを元に小冊子を作成する。
■研修後には研修地での調査結果に基づき、その魅力を発表するべく冊子(報告書)を作成する。
News
2022年度
「平城京—藤原氏の勢力を体現した都—」というテーマを設定し、奈良県奈良市に研修旅行(9月6~8日)を実施して、事前調査と研修旅行の成果(資料?写真)により研修旅行報告書を作成し、常磐祭の国文学科展示室で展示した。
※当初、奈良県高市郡明日香村への研修を計画していたが、コロナ禍により宿泊はシングルルームにしようとしたところ、明日香村周辺では宿泊施設の予約が難しかったので、宿泊地を奈良市に変更してテーマも平城京とした。
研修旅行報告書の内容を一般向けに分かりやすくしたパネル(平城京の地図を拡大し、各所の写真と説明と付したもの)を作成し、報告書と共に展示した。