上代文学ゼミ研修旅行
<指導教員>池田 三枝子
<活動期間>2019年9月10日~9月12日
<発表場所>常磐祭?国文学科展示室
「初期万葉」を研究のテーマとして、第38代天智天皇の近江大津宮(琵琶湖西岸)の盛衰に関する文学について事前調査を行い、2泊3日の臨時研修(9月10日~12日)により資料(写真?動画含む)を収集する。帰京後現地調査に基づき、調査記録を作成する。また常磐祭の国文学科の展示室を利用して展示発表を行うと共に、来室者に自らの見聞や記録について案内?説明を行う。
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2019年度
上代文学ゼミに所属する国文学科4年生の2泊3日の研修旅行である。
2019年度は「初期万葉ー近江大津宮の歴史と文学」と題して、第38代天智天皇が都を置いた近江大津宮(滋賀県大津市)周辺の文学ゆかりの地を巡り、調査記録を作成して、常磐祭(渋谷)の国文学科展示室で展示発表を行った。