インターンシップ?仕事体験
インターンシップ?仕事体験とは
学生が一定期間、企業で就業経験を積む制度のことです。2023年卒の学生におけるインターンシップ等の参加率は75.0%、平均参加社数は7.82社で、参加率、平均参加社数ともほぼ毎年増加し(2022年卒を除く)、学生の4人に3人が参加している状況です。(出典:就職みらい研究所『就職白書2023』)低学年から就職活動が本格化する前までに希望する業界や会社の職場の雰囲気や実務への理解を深めることで、就業意欲を高めるとともに、入社後のミスマッチを防ぐ効果が期待されています。
インターンシップ?仕事体験の種類
1.本学が紹介するインターンシップ(単位認定あり)
インターンシップ期間:原則5日間(計35時間)以上
スケジュール
応募から実施までの流れは以下の通りです。
4月 |
「インターンシップ演習」履修登録(応募多数の場合には抽選) |
4月~7月 |
「インターンシップ演習」の履修 |
8月、9月 |
インターンシップに参加 ※原則、5日間(計35時間)以上の参加が必須 |
*単位認定の詳細については、「インターンシップ演習」の授業内、またはキャリアサポート部が主催する「インターンシップ対策講座」の講座内で説明します。
2.ナビサイト等で自己開拓するインターンシップ
2021年度より、自己開拓のインターンシップでも一定条件を満たせば単位認定申請も可能です。詳細はキャリアサポート部が主催する「インターンシップ対策講座」で説明しますのでご参加ください。
3.官公庁インターンシップ?仕事体験
インターンシップ期間:1日間~3か月 *長期インターンシップもあり
スケジュール
応募から実施までの流れは以下のとおりです。
4月~12月 |
ナビサイトや自治体が発信する情報収集 |
5月~7月 |
キャリアサポート部が主催する「インターンシップ対策講座」の受講 |
夏期?冬期 |
インターンシップ?仕事体験に参加 |
*条件により単位認定される場合があります。
*自由応募?学校経由応募ともにインターンシップの参加が確定したら、必ず「参加届フォーム」もしくは「実習届フォーム」にて申請をしてください。詳細はmanaba?「キャリア支援情報」?「インターンシップ」を参照ください。
不明点は学生総合支援センターに問い合わせてください
4.低学年を対象とした仕事体験プログラム
東商リレーションシッププログラム
主な対象:大学1年生、2年生 短大1年生
実施時期:夏期(8月、9月)、冬期(2月)
2023年度 実習先一覧
株式会社エービーシー商会
株式会社久世
ナビオコンピュータ株式会社
千葉トヨペット株式会社
株式会社友伸エンジニアリング
ハウスコム株式会社
大成温調株式会社
FUKUYAグループ
応用地質株式会社
大林道路株式会社
株式会社パソナグループ
株式会社ビジョン
第工株式会社
西武信用金庫
株式会社映像センター
東急ウェルネス株式会社
株式会社東急グルメフロント
WHITE CROSS株式会社
株式会社紀伊国屋書店
株式会社東京堂
株式会社メディアネットワーク
埼玉トヨタ自動車株式会社
株式会社東計電算
株式会社サカイ引越センター
企業のインターンシップ導入率とその実施期間?時期は?
インターンシップ?仕事体験は近年学生にとって非常に身近なものとなっています。『就職白書2023』によれば70.2%の企業がインターンシップ等を導入しています。
実施時期について、多くのプログラムが夏(8月、9月)?冬(12月~2月)に集中しています。