美学美術史学科 デザインのゼミ2021
<指導教員>下山 肇
<発表日時>2021年10月9日~10月10日
<発表場所>渋谷キャンパス常磐祭
卒業論文作成にあたって研究した内容についての「実作品制作?展示」、その概要についての「パネル展示」および、研究成果を制作?展示?実施する上で、産学連携や研究成果であるワークショッププログラムの対外的な場での実践を行う。
2021年度
例年通り、2021年10月9?10日の常磐祭に向けて、デザインゼミでは対面授業と双方向授業を通し、研究?制作を進めていた。コロナ禍が長引いたため、当初予定していた対面ワークショップや産学連携事業が行えなかったが、本年度は常磐祭での作品の展示?上映のほか、全員がステージに立ってのオンラインでのプレゼンテーションを行うことが出来た。
当日の様子は下記の学科のWebsiteでも掲載した。
実践女子大学 常磐祭 渋谷キャンパス
●「外出自粛における生活の質を上げるためのデザインの研究 -有名キャラクターのカラーをモチーフとしたクッションによる理想の部屋作り-」
●「思い出のデザイン -私から見た2018年~2021年までを切り取る映像制作-」
●「地域の魅力を引き出すデザインの研究 -妖怪キャラクターのぬいぐるみ制作-」
●「美術を身近にするデザイン-絵画作品をモチーフとしたパッケージデザイン-」
●「街の景観を改善するデザイン-壊れた傘を用いたSNSで映える雑貨の研究-」