ウィズコロナに適応したマスク着用トータルファッションの提案
<指導教員>川上 梅
<発表日時>2021年11月13日、14日
<発表場所>常磐祭 オンライン(動画「コロナ禍でも楽しめるファッションの工夫」)
<ウィズ コロナに適応した マスク着用 トータルファッションの提案>
感染症対策として、マスク着用が義務付けられ定着して いる 今日であるが 、ファッションという観点から見ると、マスクが浮いて 見えて しまうなどの 問題がある ように感じる 。
そこで、 市販の 不織布 マスクを活かすコーディネートや、好みの ファッション に 対応したデザインマスク など、マスクを活かしたトータルコーディネートのファッションを制作し、ウィズコロナに適応したマスク着用トータルファッションを提案する。
具体的には、マスクの制作は 必須とするが、それを活かす 衣服あるいは小物等 は、学生が各自任意に選び、制作する。 作品発表は動画を作成し、常磐祭にて行う。
News
2021年度
不織布マスク着用の生活が長引く中、“コロナ禍でも楽しめるファッションの工夫”をテーマに、ゼミ生8名がデザイン?制作した作品の動画配信を常磐祭で行った。2020年初頭からのコロナ禍と共に、2020年7月はレジ袋の有料化が始まった時期でもあり、私達の意識は、現在、”コロナ感染防止”と”エコ”に関心が集中しているともいえる。このことから、マスクとエコバッグを製作する学生も2名程いたが、女子大生らしい華やかなイメージのものが目立った。また、“染色による体育祭用Tシャツの製作”についても、ゼミ活動を行った。