非日常的記述(ちょっとした思いつきコラム)
日常的記述(日々つれづれ)
2024.10.25
- 10月もあと1週間!本当に時間の流れが早いです。こんな時期だけど、昨日は東京で夏日の半袖日より。26度あったらしい。ニュースでは、この時期に桜が咲いたりあじさいが咲いたり蝉が鳴いたりと、なんだか動植物も季節感が狂ってきているぽい。ここのところ急に暑くなったり、でも朝晩冷え込んだりで、なかなか体調が温度変化についていくのが。。。来週にはまた台風が近づいてくるかも、という予報。海水温が高いお陰で、まだ台風が元気に誕生しているのでしょうか。まだ今後の動きは不明ですが、進路次第ではこっちに来ないとも限らないような。
- 授業を1限2限行うと、体力の消耗が激しいのを最近とみに感じるようになりました。今日は1?2限とも「設計製図基礎」。図の描き方を説明しながらホワイトボードに図面を描いていくので、100分間ほぼ体を雨後かしっぱなしで、それが2コマ。授業が終わったときはまだ元気ですが、お昼ご飯食べて、やれやれと座って一息つくと、すっかりぐったりして立ち上がるのも面倒な感じで、やれやれ。お疲れモードです。200分で3時間半立ち仕事なので、すっかり運動不足の状況の中ではそこそこ運動になっているのかもしれませんが。
- 昨日は午前中は授業(ゼミ)で、午後はずっと会議?会議?会議???1時から学科会議、2時半から環境デザイン学部設置準備委員会(新学部の教授会のようなもの)、3時から生活科学部教授会、4時から合同教授会、5時から生活科学研究科委員会、と会議詰めでした。学科会議以外は,学部長の立場でずっと前に座ってなければいけないので、それだけで疲れてしまいますね。本学科は来年度からは生活科学部から離脱するので、生活科学部長としての役割は今年度限り。ただ、合同教授会においてもっと重い役割が信任されてしまいました。来年度はもっと忙しそうだし、もっと重圧がかかりそうだし、かなり時間と労力と心労を伴いそうです。そうは言ってもやるしかないけど、果たして大丈夫か?(あんまりだいじょうばない…)
2024.10.12
- 9人が立候補した総裁選、結果は決選投票で高市早苗を石破茂が破って、日本の総理大臣が石破さんに替わりました。候補者の中では唯一、嘘つきではない、居丈高ではない、人の話を聞く候補だと思っていましたが(考え方は右翼だけど)、総裁になった途端にそれまで言ってたことを悉くひっくり返して、やらないと言ってた解散総選挙を大急ぎでやることになりました。手の平返し解散と言われています。裏金議員は公認しないといいつつ、当選したら追加公認するなど、いったいどっちを向いているんだかわからない。あっちのいうことも、こっちのいうことも、中途半端に反映させようとして、結果、与党からも野党からも攻撃されることとなっています。ひょっとするとこれは、自民党に愛想を尽かさせて支持率を押し下げるだけ下げようとする作戦か、と思わなくもなく。政権交代のチャンスか?と思われるこのタイミングで、最大野党の立憲民主党の代表が、民主党政権を投げ出した野田佳彦となり、こっちはこっちでいわば敵へのアシスト王、与党と野党の負け比べ解散、などとも言われている状況です。そういえば八王子市の選挙区の区割りがいつも間にか改正されて、旧由木地区は日野?立川と一緒の区分けに変わったようです。誰が立候補しているんだろう。
- 今年の常磐祭は、夏合宿で見てきた建築の再現ということで、神戸(+芦屋)の建築4つ。あと1ヶ月を切りましたが、あまり進んでいる気配がなく、このままでは間に合うのかどうか。まだ、どこから何に手を付けたら良いのか、手をこまねいているような段階で、じわじわと不安になってきます。どうすれば形になっていくのか、この期にしっかりと考えてほしいところですが、かなりアシストしないと進まないか。どれも物理的に時間がかかるのは確かなので、とにかく時間を確保してもらわないと。。。
- 世の中は3連休らしいですが、大学はいつも通りの週末で、月曜はふつうに授業が行われます。週末だけど土日は研究室を開室するので、こちらはほとんど休みなしではある。2?3日前、ずいぶんと冷え込んだ感じがしましたが、この週末はまたけっこう暖かくというか暑くなるらしいです。ただ朝晩はそれなりに下がって、一日の寒暖差が大きくなるようで、こちらの体温調節も難しくなる今日この頃です。
これまでの記述
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2003-2024, Space Design Laboratory, JISSEN Univ.
Status: 2024-10-25更新