観光経済学の学びを外部コンテストで発表する活動
<指導教員>角本 伸晃
<活動期間>2018年7月1日~2019年3月31日
<発表場所>常磐祭および学生観光プレゼン大会及び愛知学生観光まちづくりアワード
毎週演習Ⅲとサブゼミで観光経済学について学修し、その成果をプレゼンテーションプランにまとめて外部コンテストに応募し、学生自身の成長の糧と成果にする。
ゼミでの第1回の発表は7月14日の日本観光学会関東支部主催「学生観光プレゼン大会」を予定しているが、本申請は第2回の発表予定にかかる「愛知学生観光まちづくりアワード」に応募するための観光まちづくりプランを作成するものである。
News
2018年度
7月14日(土)に日本観光学会関東支部主催の学生観光プレゼン大会に角本ゼミから4チーム参加した。そのときに発表したパワーポイントを印刷したものを、10月13日14日の常磐祭(於渋谷キャンパス503教室)で展示した。
また、11月には4チームの中の1チームが学生観光プレゼン大会の発表をベースに改良した内容を愛知県主催の「あいち学生観光まちづくりアワード」に「忍者からくりの城」をテーマとして応募した。これは書類審査を通過すると、本選でパワーポイントによるプレゼンで競うことになっている。昨年は書類審査を通過した8チームの内に選ばれたが、本選が3月中旬で学生の就活と重なったため辞退した。今回は5チームが本選に出場することになったが、当ゼミのチームは残念ながら書類審査を通過しなかった。
なお、夏休みに東京サマーランドとの産学連携の依頼が来たので、後期から東京サマーランドとの産学連携が始まった。これは上記4チームの内、「あいち学生観光まちづくりアワード」に応募しなかった3チームが参加した。中間報告会と最終報告会の2回開催した。このときの内容は、学生のプレゼンを含めて東京サマーランドへの報告書として作成中である。この産学連携は2年契約なので、2019年度の角本ゼミ3年生に引き継がれる予定である。