名所旧跡プロジェクト 文学の土壌を旅する
<指導教員>湯浅 茂雄
<活動日時>2019年6月29日~2019年10月13日
<発表場所>常磐祭?冊子
名所旧跡プロジェクトの実地調査は8月下旬の2泊3日を予定し、名古屋の「明治村」(授業で取り上げる本物の文物を実見できる)を見学して、名古屋市内に1泊、翌日鳥羽に向かい、鳥羽市内を散策の後、神島(三島由紀夫『潮騒』の舞台)に渡る。潮騒で現地がどのように描かれているかを検証し、帰途に着く予定。前もって、調べ、作成した栞を持って行く。帰ってからさらに発表資料を整え、常磐祭(渋谷)で発表する。
News
2019年度
明治村及び『潮騒』の舞台、神島を研修地として、実施(8月26日~28日)前に演習形式で学んだ内容を実施時においても冊子として持参した。実地調査では事前には予測できなかった学びや資料が入手できたので、これらを付け加えて実施後の授業で、冊子の内容を深め、最終的に完成させた。
この冊子を大学祭では、展示及び配布した。同時に授業中に発表用のパネル(120㎝×90㎝)の作成を行い、これを大学祭で展示した。これに加え、実地調査で撮影したビデオ上映を行い、受講生が必要な説明を来場者に対して行った。