産官学地域連携事業を活用したリーダーシップスキルプログラムの開発
<設置期間>2019年4月~
<プロジェクトリーダー>奈良 一寛
<テーマ>主体的?対話的で深い学び(アクティブラーニング)に関する取組
学生自らが課題設定し、実際に取り組み、体験的に学びを得ることで、身につけることができる「リーダーシップスキル」を、本学の資源である地域連携事業を利用してプログラムとして確立する。また、その教育効果の検証のため、すでに行われているPROGテストなども活用し、参加学生の成長の程度について解析し、自身の成長を確認、実感できるようにする。
久慈市または企業から提示された課題解決への提案(短角牛のブランディング?販路拡大、「まめぶるこ」の商品化、水産資源の新たな活用など)を通じて、学生一人ひとりが成長を実感し、地方都市が抱える問題について理解し、課題解決に向けて自主的に取り組めるようにする。加えて、リーダーシップスキルプログラムの内容整備を行い、特徴的な学びとなることを目指す。