学習指導要領改定に即した小中高「家庭」担当教員のための公開講座
<設置期間>2021年4月~
<プロジェクトリーダー>髙橋桂子(生活文化学科)
<テーマ>「社会課題」
学習指導要領改定で、家庭科は特に高校「家庭基礎」「家庭総合」での改訂が大きく、率先力のある大人になるための具体的な教育を施すための育成プログラムとなっている。家庭科といえば衣?食?住の3本柱だった時代から、家族?衣食住?消費者経済環境の3本柱と、枠組みも大きく変容してきている。現職教員もこれから教員になろうとしている大学生も、学習指導要領が謳う新たな内容を、自信をもって授業に臨める最新の知識?技術を確実に習得することが必要である。
これまでの活動で中高「家庭」担当教員を対象とするセミナーを開催してきたが、参加者にとって更に魅力的なプログラムを提供する。