幼児保育専攻 2020年卒業
大学で学んだ知識を生かして子どもに理解のある小学校教諭になりたい
幼児保育専攻 2020年卒業
Q1.なぜ実践女子大学生活文化学科幼児保育専攻へ入学したのですか?
私はもともと幼稚園教諭になりたいと思っており、その勉強ができる大学に入りたいと思っていました。そんな中、実践女子大学の講義は、より実践的な授業内容であったり、大学周辺の地域との交流が厚くボランティアなどを通して実際に現場に出て活動をする機会が多くあったりと、専門的な技術を身に付けたいと考えていた自分にとても合っていると思ったからです。
Q2.1~2年次で学んだこと
子どもに関する知識や、保育教育の意義、方法論などを講義で学び、実際に教育現場に見学に行ったり、保育者として模擬的に保育をすることや、自分が子どもの目線に立って考えたり体験したりすることを通して保育技術を学びました。
Q3.3年次で学んでいること
前期は教育実習に向けて各教科の指導要領について理解を深めたり、教材研究をしたりしながら模擬授業を重ねていきました。後期は教育実習の経験をもとに、児童理解について知識を共有したり、授業技術を上げるための研究授業を行っています。
Q4.将来の夢や今後の目標を教えてください。
私は将来、大学で学んだ幼児教育に関する知識を生かして子どもに理解のある小学校教諭になりたいと考えています。そのために今後は、来年の教員採用試験に向けて知識技能を身に付けることができるよう努力していきたいです。
時間割
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1 | 生活 | |||||
2 | 日本国憲法 | 家事 | 教育指導法 | カリキュラム論α | 教育心理学 | |
3 | 理科 | 勉強 | 家事 | 図書館勉強 | ||
4 | 社会 | 保育者論 | 家庭科 | |||
5 | ゼミ | 初等教科教育法 (家庭科) |
幼児教育法 | |||
放 課 後 |
サークル活動(バスケットボール) 18時~21時 |
アルバイト | アルバイト | ボランティア(放課後支援)16時~19時 |
※時間割等このページの掲載内容は、2018年取材当時のものです。