幼児保育専攻のキャンパスライフ
どんな大学生活が待っているの?
授業の合間にピアノを練習したり、心理学のレポートを作成したり、仲間と実習の話をしたり…。芝生が敷きつめられた広いグラウンドには、実習先でもある近隣の幼稚園?保育所の子どもたちが遊びに来ます。 緑に囲まれた落ち着きのあるキャンパスで、保育者?教育者をめざす一生の友人に出会い、共に、充実した4年間をおくります。
充実したキャンパスライフ-多彩な課外活動
1.フレッシュマンセミナー
新入生を対象としたフレッシュマンセミナーを実施しています。大学での学びについての基礎知識の習得や、同級生?教員との交流によって、スムーズな学生生活がスタートできるよう、工夫をこらした内容が企画されています。
2.地域の人々とのふれあい
キャンパスがある日野市は、子育て支援や放課後の児童の居場所としても注目される児童館の活動が充実した地域です。乳幼児や小学生のみならず、幅広い年齢層の利用者が訪れる児童館で、活動に参加し、市民行事「手をつなごう?こどもまつり」で子どもと一緒に遊びを楽しんだりするなど、日頃から地域の人々とふれあっています。
3.チームワーク&リーダーシップ
「手をつなごう?こどもまつり」「常磐祭(学園祭)」「フレッシュマンセミナー(新入生の歓迎イベント)」の企画?運営やボランティア活動などに学生主体で取り組むことで、チームワークとリーダーシップの大切さを着実に学んでいきます。少数教育の女子大学ならではの環境のなかで、ひとりひとりの個性を十分に発揮しながら、チームで一つの目標に向かう力を身につけ、リーダーとして成長していきます。
4.実践力
近隣の幼稚園や保育所、知的障害児?者施設や児童養護施設、小学校などで日頃からボランティアをさせて頂いています。そのなかで、現場の先生が、学生に直接アドバイスをくださったり、特別な支援を必要とする子どもたちの保育?教育に関する経験を積ませて頂いたりしながら、社会人としての働く姿勢や地域連携のありかたについて実地で学び、実践力を養っています。