国文学科100年記念「梶井基次郎と“神隠し”の京都」展はじまる
11月13日、丸善丸の内本店1F正面入り口で、京都市?丸善?実践女子大学共催の資料展示「梶井基次郎と“神隠し”の京都」展東京展が始まりました(19日まで。『毎日新聞』11月15日東京版朝刊に関連記事)。実践女子学園120周年、国文学科100年、丸善150周年の記念展で、展示は国文学科が担当しました。協力は創業100年の武蔵野書院。あわせて470歳!
11月23日から12月7日は「檸檬」の舞台となった丸善京都本店での展覧会です。
梶井の代表作「檸檬」の下書きを含む未完の中篇「瀬山の話」の直筆原稿を、作品ゆかりの丸善店頭で展示しています。珍品?梶井が愛用した「やかん」も!
すべての資料が写真撮影OK。ぜひお誘いあわせの上お出かけください!
東京での展示期間は19日までとわずかです。ご興味がおありの方はお急ぎを。