英語コミュニケーション学科 2017年3月卒業 サービス業(ホテル勤務)
国際化社会で必要な知識を学び
自身の視野が広がる
[Q1]現在ご担当の業務内容について、簡単にお教えください。そこでどんな手応えを感じていらっしゃいますか?
実践女子大学短期大学部卒業後は、実践女子大学文学部英文学科3年次に編入学しました。より深く英語を勉強することで、異文化をより一層理解できます。
[Q2]実践女子大学短期大学部の2年間で感じた英語コミュニケーション学科の魅力を教えてください。
先生方との距離が近く、アットホームな空間で勉強できる環境が魅力だと思います。進路についての悩みや不安などを、いつでも相談できる先生がいてくださったことがとても心強かったです。
学びの面では、異文化理解や国際化する社会で必要な知識を学べたことは自身の視野を広げる機会となりました。
[Q3]在学中に最も印象に残っている授業、留学やインターンシップ、ボランティア活動、課外活動は何ですか?エピソードや心に残る先生の言葉なども交えてお教えください。
1年生の春休みに参加した「オーストラリア短期語学研修」です。もともと編入希望でしたが、この研修に参加し、ホストファミリーや現地の学生とコミュニケーションを深めていく中で、米語と英語の違いに触れ、より一層深く勉強したいと思い編入への気持ちが強くなりました。
[Q4]今の目標や将来の夢をお教えください。お仕事、プライベートを問わずこれからの生き方などをイメージされていたら、ぜひお教えください。
私はこの夏、ホテルから内定をいただきました。内定先のホテルは利用者の大半が外国人だそうです。学科で学んだ異文化理解や国際交流で身につけたコミュニケーションを生かし、一人一人のお客さまにより良いサービスを提供できるホテリアになることが今の夢です。