英語コミュニケーション学科 2022年3月卒業
異世代?異文化と交流する機会を活かし自身の世界を広げ続けたい
社会でこんなワタシになる
学生生活で心がけたのは社会に出た自分を考え、その時に求められる力を身につけることです。
まずは自分の世界を広げようと、学外と交流できる機会を積極的に活用しました。
コロナ禍で人の移動や接触が制限されていても、実践女子大学には異世代?異文化と出合える機会があります。
「異文化コミュニケーション論」で学んだことを、海外と日本の子どもたちがホリデーカードを交換するイベントで活かすなど、学びを実践につなげることもできました。
多様な世界に触れ、いろいろな考えの持ち主がいることを実感した2年間。
卒業後も視野を広く保ち、自分の力を人のために役立てることに積極的でありたいと考えています。
実践実感
異世代?異文化交流
在学中にコミュニケーション力を高めたかったので、学外との交流イベントに積極的に参加しました。
北海道の高齢者とオンラインで会話をしたり、NPO法人と協力して海外と日本の子どもたちのホリデーカードの交換を手伝ったりするなかで、
相手に適したコミュニケーションの仕方を身につけることができました。
英語教育学(三田ゼミ)
「キッズイングリッシュ」という科目で子どもに英語を教える楽しさを知ったのを機に、英語教育の教材にもなる物語を作るゼミに参加しました。
ゼミでは学生それぞれが、前後期で1本ずつオリジナルのストーリーを英語で書きあげます。物語作りを通して、読み手の興味を惹きつける話の構成や正しい文法も学べました。