地域?生活文化ゼミ(須賀ゼミ)が「思い出ノート×カルタで花咲くお話し会」を開催しました
地域?生活文化ゼミ(須賀ゼミ)では、オリジナルカルタを用いた多世代交流活動を展開しています。その一環として、今回、日野市地域包括支援センターすてっぷと連携し、10月19日と11月2日の2日間、「思い出ノート×カルタで花咲くお話し会」を開催しました。
思い出ノート×カルタで花咲くお話し会とは
今回、地域?生活文化ゼミ(須賀ゼミ)では、日野市地域包括支援センターすてっぷと連携し、10月19日と11月2日、日野市多摩平一丁目地区センターを会場に、地域のご高齢の方を対象とする「思い出ノート×カルタで花咲くお話し会」を開催しました。このイベントは、昔と現在の自分に関する質問に答えていくことで、認知症予防をはかる「思い出ノート」と須賀ゼミオリジナルである「多世代交流カルタ」を活用して、参加者の皆様で楽しくお話しをしながら、地域の中に頼れるつながりを作り出していくことをねらいとするものです。ゼミ生が、高齢者の皆様がいろいろな思い出をお話ししやすいようにプログラムの内容を考え、運営しました。2日間ともイベントに対する満足度はとても高く、「まだ生活の中にやりたいことがある、のびしろがあると思えました」、「たくさんお話しができて脳が活性化しました」など、皆様にご好評いただくことができました。