現代生活学科で「環境領域の科目を深く学びました!」と証明できる環境系資格が取得できます!(2016年から)
現代生活学科で「環境領域の科目を深く学びました!」と証明できる環境系資格が取得できます!(2016年から)
2016年度から、現代生活学科の環境領域の科目の履修?単位取得により【上級環境マネジメント実務士】などの環境系資格が取得できます。
上級環境マネジメント実務士を取得できる大学は極めて少なく、首都圏でも女子大学でも唯一となっています。
現代生活学科の環境領域の科目を学んだ証として、さらに就職活動や将来の仕事につなげられる資格として、以下の三種の科目修得型の資格が用意されています。
(これらの資格は各管轄協会に審査の上、認定された大学?学科の学生しか取得できません)
資格は履歴書に書くことができますし、そこから就職活動における会話も始まります。
学生諸君には「私は環境領域の中でも、特に○○を学んでこの資格を取りました。」と胸を張ってお話しいただきたいと思います。
★上級環境マネジメント実務士
一般財団法人 全国大学実務教育協会により認定されています。(女子大学でも東日本の大学でも唯一の認定学科)
環境対策の現状?課題などについての知識を習得し、持続可能な社会を実現する視点を常に持ちながら、積極的に環境問題に取り組むスペシャリストの環境系資格です。
現代生活学科の環境領域の科目(21科目44単位)から 30 単位以上(必修 12 単位含む)取得し、協会に申請(7,700 円)すると、上級環境マネジメント実務士に認定されます。
★環境マネジメント実務士
一般財団法人 全国大学実務教育協会により認定されています。(女子大学で唯一の認定学科。東日本の大学でも二校のみ)
環境対策の現状と課題、持続的循環型社会を実現するための知識を取得し、様々な環境問題に取り組むために必要な専門知識を修得したと認定される資格です。
現代生活学科の環境領域の科目(21科目44単位)から 20 単位以上(必修 8 単位含む)取得し、協会に申請(5,500 円)すると、環境マネジメント実務士に認定されます。
★環境再生医 初級
認定NPO法人 自然環境復元協会により認定されています。(東日本の女子大学で唯一の認定学科)
自然環境の知識を基礎に、地域の歴史?風土や人々の生活への理解などを裏付けとし、協働の調整や推進を行う資格です。
環境再生医は環境省が主務省となっており、環境教育等促進法に基づき国が行う「人材認定等事業登録制度」に登録されています。
現代生活学科の環境系科目(5 項目 19 科目38単位)から 20 単位以上(各項目で 2?6 単位以上)取得し、協会に申請(8,000 円)すると、環境再生医初級に認定されます。
各資格の認定対象科目などの詳細は在学生には前期、後期の授業開始時に周知しています。
受験生の方にはオープンキャンパスの際に開示しています。
また、各資格の申請は、現代生活学科 環境?エネルギーゼミの菅野 元行 教授がボランティアで申請作業を取りまとめていますので安心して申請できます。
脱炭素社会、クリーンエネルギー、原発問題、気候変動などの環境?エネルギー領域はとっくに国際的な重要課題になっており、有名企業ほど力を入れている未来社会の必修科目です。(倫理は人生の必修科目ですが)
現代生活学科で環境?エネルギー領域を熱心に学修したい学生の皆さんをお待ちしています!