日々駆け抜けて
初めまして! 私は実践女子大学渋谷キャンパス文学部国文学科所属している司書?作家志望の学生です。図書館学課程を履修し、司書?学校司書を目標として、日々勉学に励んでいます。勉学に加えてもう一つ、励んでいることがあります。それは、中学1年生から続けている創作活動です。そのため、部活は現代文学研究部、いわゆる文芸部です。こうして文章を書く時には筆名である「寿 海実(ことぶき うみ)」と名乗っています。気軽に「うみちゃん」と呼んでいただけると嬉しいです。好きなものはアニメと特撮ヒーロー、趣味は文章を書くこと読むこと?、音楽?を聴くこと。
今日はそんな私の通学道中を紹介したいと思います。
私は徒歩と電車?で大学まで通学しています。自宅から最寄駅まで徒歩、最寄駅から表参道駅まで電車、千代田線1路線で行くことができます。表参道駅から大学までは徒歩です。
まずは登校から。
朝早い時間は通勤?通学ラッシュと被り、車内は満杯です。ギュウギュウに詰め込まれ、押されて揉まれて……立っているのがやっとのことが多いです。それも、新御茶ノ水駅、大手町駅、二重橋前駅(丸の内)を過ぎれば楽になります。
3限、4限から授業の時間は、空いているので楽です。この時間帯はご年配のおじさま、おばさま方が多い印象です。
授業が終わり、ほっと一息ついて、友達と話しながら、また、1人で気ままにの~んびり歩いて駅まで向かいます。
授業が3限までの日は空いていますが、4限終わりの時間は人がどっと増えます。通勤ラッシュと同じ二重橋前駅(丸の内)から新御茶ノ水駅では仕事終わりの人が沢山乗ってきます。帰宅ラッシュです。帰りは運よく座れることが多いです。
私が車内で何をしているかというと……行きも帰りも音楽を聴きながらスマートフォンに文章を打ち込んでいることが多いです。他にも本を読んだり外を眺めて物思いに耽って(文章を考えて)いたりします。それに夢中になり過ぎて、表参道駅に着いたと気づかない時も……。大丈夫です! 電車が発車するまでには降車しています。
帰りは気づいたら寝ていて、自宅の最寄駅の4,3駅くらい前に目が覚めることもあります。酷かったのは最寄駅の1つ先の駅で目が覚めたこと。その時は「あー、やっちゃったー」と思いました。
電車通学をしたことがない人も、どんな様子かイメージできているのであれば幸いです。
最後に車内(電車に限らない)での注意事項を1つ。
わかっているとは思いますが、リュック?や大きい荷物はおろして網棚、もしくは床に置きましょう!
それではまた。まだまだ寒い日が続くので、体には気をつけてくださいね。