常磐祭に現代生活学科のゼミが出展しました
2022年11月12日(土)~13日(日)に開催された、第66回日野キャンパス常磐祭に、現代生活学科の環境?エネルギーゼミと地域?生活文化ゼミがゼミ活動の紹介ブースを出展しました。
常磐祭
第66回日野キャンパス常磐祭は、2022年11月12日(土)~13日(日)に、3年ぶりの対面開催で実施されました。今年は常磐祭全体で、1日目が1,744人、2日目が1,181人と多くの方々が来場され、非常に盛り上がりました。現代生活学科では、環境?エネルギーゼミが1ブース、地域?生活文化ゼミが2ブースの出展を行いました。どのブースにも多くの人が来てくれ、ゼミ生たちは、来場者の皆さんに、日ごろの活動成果を紹介しました。
環境?エネルギーゼミ
環境?エネルギーゼミのブースでは昔の環境と今の環境の違いを表現したジオラマを出展しました。また、日ごろの活動成果をまとめたポスターの展示や動画作品の上映を行いました。
地域?生活文化ゼミ(カルタチーム)
地域?生活文化ゼミ(カルタチーム)のブースでは、ゼミオリジナルの多世代交流カルタの展示?体験を行いました。多世代交流カルタは、異世代が理解しあうツールとして役立てることを目的に、シリーズで、デザイン?作成されたカルタです。今回はカルタの内容を紹介するだけでなく、来場者は実際にカルタで遊び、交流を深めていました。
地域?生活文化ゼミ(都市農村交流「布川×豊田×実践」プロジェクト)
地域?生活文化ゼミ(都市農村交流「布川×豊田×実践」プロジェクト)のブースでは、新潟県十日町市松之山布川地区での活動内容の紹介と現地で収穫できたお米の販売を行いました。布川地区は日野市ともゆかりのある地域です。ゼミ生たちは、現地の方々と交流を深めながら、実際に田植えから稲刈りまでの農作業を体験し、お米作りを行いました。今回、販売したお米は、ゼミ生たちが育てた、収穫したばかりのお米です。