現代生活学科の3年生(2020年度)2名がJ-POWER主催の「エコ×エネ体験ツアー(火力編)」に参加しました!
現代生活学科の3年生(2020年度)2名がJ-POWER主催の「エコ×エネ体験ツアー(火力編)」に参加しました!
現代生活学科の環境?エネルギー領域の科目(菅野 元行 教授 担当)では、2016年度からJ-POWER(電源開発株式会社)主催の「エコ×エネ体験ツアー」への参加を学生諸君に勧めています。
具体的には、大学生?高専生?大学院生対象の「エコ×エネ体験ツアー」は、夏休みに「水力編」、春休みに「火力編」が開催されています。
電源開発株式会社様のご厚意により、なんと、参加費、宿泊費、現地での交通費すべて無料で開催していただけています。
その体験ツアーの中身も充実しているだけではなく、全国各地から集まる大学生?高専生?大学院生とグループワーク等を通して知り合えることも大きなメリットだと思います。
しかしながらコロナ禍のため2020年夏の「水力編」は中止となり、2021年春の「火力編」はオンライン開催となりました。
その「エコ×エネ体験ツアー(火力編)」に環境?エネルギーゼミの3年生(現4年生)1名を含む3年生2名が参加した様子が以下のページにまとめられています。ご覧ください。
現代生活学科からはこれまで、夏休みの「エコ×エネ体験ツアー(水力編)」には3名、
春休みの「エコ×エネ体験ツアー(火力編)」には3名が参加しています。
特に今回の「エコ×エネ体験ツアー(火力編)」では参加者17名中2名が実践女子大学の現代生活学科の学生!
2021年の夏休みの「エコ×エネ体験ツアー(水力編)」も例年のように現地開催あるいはオンライン開催、どちらかの方法で実施されるのではないでしょうか。
2019年の「エコ×エネ体験ツアー(水力編)」の様子は以下のページにありますし、
「エコ×エネ体験ツアー」で検索していただければ、電源開発株式会社様の作成されたページに過去の詳細が掲載されています。
大学生の皆さんには「大学生でなくてもできること」と「大学生だからできること」があります。
「大学生だからできること」特に勉学について楽しく体験できることを現代生活学科の環境?エネルギー領域では多数紹介しています。
この記事はその一つにすぎませんが、ぜひ、「大学生だから体験できること」を「大学生ならではの長い夏休み?春休み」に体験されてはいかがでしょうか。(エコ×エネ体験ツアーには理系の学生も文系の学生もほぼ同数参加しているようです)
「環境科学概論」以外の「環境?エネルギー領域」の科目は現代生活学科の選択科目ですが、
「脱炭素社会」「水素エネルギー」「海洋プラスチック問題」がニュースに取り上げられている現在において
「環境?エネルギー領域」は有名企業、自治体の必修の内容、つまり未来社会の必修科目です。
現代生活学科では、10~20代の若い人々が活躍する未来社会のための必修科目であるメディア、地域自立、環境?エネルギーを学ぶことができます。
高校生?受験生の皆さんも現代生活学科で未来社会を作っていきませんか