卒業論文発表会(食物科学専攻4年生)
食生活科学科助手M.S
2月9日(金)、食物科学専攻4年生の卒業論文発表会が開催されました。
食物科学専攻では4年次に卒業論文が必修となっており、各研究室に所属し、各自が定めた研究課題に取り組みます。
約1年間、実験を伴った研究や調査研究を行い、その研究成果を卒業論文発表会で発表しました。
発表会は、日野キャンパスにある香雪記念館で行われ、
発表形式は、口頭発表とポスター発表に分かれて行いました。
発表会を終えた4年生に感想を伺いました。
?1年間という短い期間でしたが、自分なりに考え、試行錯誤することはとても大変でした。
しかし、自分の好きな研究を追求すること、ゼミの仲間や先生と親睦を深めることができ、
とても楽しく充実した時間でした。
?口から心臓が飛び出そうなくらい緊張しましたが無事に発表を終えることができて良かったです。
とても貴重な経験になりました。
?先生方をはじめ多くの人が興味を持って質問して頂けたので楽しく発表を進めることができました。
?友人たちの発表が、自分にはなかった着眼点のものもありとても面白かったし、勉強になる部分が多
かった。
?口頭発表を通じて自分の研究内容を他者に伝えることができ、それによって自分の成長や理解度を確
認できたため、非常に貴重な経験でした。
?自分が研究してまとめたことを発表することができてよかったです!大学生活の集大成として精一杯
自分の言葉で発表することができました。たくさん助けていただいたゼミの先生に感謝したいと思い
ます。
発表会を終えた学生たちは、2月中に卒業論文を書き上げ製本します。
そして、食生活科学科の教員が査読し最終評価を行います。
まだまだ、気を抜けませんが、無事に発表会が終えられて一安心ですね。
4年生のみなさん発表会お疲れ様でした!