常磐祭(食品加工学研究室)
食生活科学科助手S.H
秋晴れが続く中、11月12日(土)、13日(日)に第66回常磐祭が日野キャンパスで開催されました。
今年度はガーベラの花言葉に由来する「希望と前進」がテーマ!
コロナ禍という状況でも、新しいことにチャレンジし、未来に向かって進んでいくという意味が込められています。
3年ぶりに完全対面で行われ、校内は普段とは違う活気にあふれていました。
食生活科学科からは9団体が参加しました。
模擬店の出店や展示の他、ヘモグロビンや血圧の測定、減塩の方法や毎日の食事作りのアドバイスを行う団体もあり、食生活科学科ならではの内容が盛りだくさんでした!
その一つである食品加工学研究室では、手作りのミートパイとジャムパイを販売しました。
自分たちで生地を伸ばし、具材を載せて焼き上げたほくほくな焼き立てパイ。
おいしく出来上がり、
当日までに「形はどうする?」「見た目もよくしたい!」などなど、
多くの打ち合わせや試作をした甲斐がありましたね!!
お昼時にはミートパイ、おやつの時間帯はジャムパイを多めに作り、より多くの方々に喜んでもらえるよう工夫もしました。
嬉しいことに両日完売し、予定を上回る個数を販売することができました。
ご購入いただいたみなさま本当にありがとうございました。
お客さんの「おいしかった!」「おいしかったからまた買いに来た!」という声がとても嬉しかった、
と喜ぶ学生の姿が印象的でした。
常磐祭にご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
そして、本ブログをご覧いただき興味をもってくださったみなさま、
ぜひ来年の常磐祭でお会いしましょう!!