オープンキャンパス(9/4)おしゃべりコーナーについて
食生活科学科助手Y.A
朝夕の涼しく心地よい風に、秋の訪れを感じる時期となりました。
9月4日(日)に日野キャンパスにてオープンキャンパスが開催されました。
幸い天候にも恵まれ、多くの方に足を運んでいただきました。
ご来校いただいた皆様ありがとうございました。
今回は数あるオープンキャンパスのコンテンツの中から、「おしゃべりコーナー(学科相談)」にスポットを当ててご紹介していきます。
オープンキャンパスでは、学科ごとに「おしゃべりコーナー(学科相談)」を設置しています。食生活科学科では【先生のブース】と【在学生のブース】に分かれており、気軽に相談や質問をすることができます!
上の写真は先生方のブースです。
?実際に行われている授業の内容について
?管理栄養士専攻、食物科学専攻、健康栄養専攻のカリキュラムの違い
?資格取得について
などさまざまな相談がありましたが、特に今年度の出願が開始している「総合型選抜入試」については、受験生や保護者の方も熱心に質問されていました。
上の写真は在学生のブースです。
こちらのコーナーで担当している在学生は「J-STAFF」という、実践女子大学のオープンキャンパススタッフです。J-STAFFとの会話では、先生にはなかなか聞けないことや、学生ならではの経験談を知ることもでき、“大学“をより身近に感じられると思います。なお、J-STAFFは「おしゃべりコーナー」以外にもキャンパスツアーやトークライブなど、オープンキャンパスで大活躍!!
当日おしゃべりコーナーでたくさんの来場者とお話ししていたJ-STAFFの学生(管理栄養士専攻)にインタビューしてみました!
Q:J-STAFFに登録したきっかけは何ですか?
A:「高校生の頃にオープンキャンパスに参加した際、先輩J-STAFFの方がやさしく親切に大学を案内してくれたのが印象に残っていて、実践を選ぶ後押しになりました。自分自身も受験生の力になりたいと思ったからです。」
Q:どんな質問や相談を受けることが多いですか?
A:「時間割の組み方をはじめ、レポートはどんな内容か、バイトと学業を両立できるか、など学生生活の実際を聞かれることが多いです」
Q:おしゃべりコーナーのブース担当として心がけていることは何ですか?
A:「ぼんやりした受け答えではなく、受験生の皆さんが学生生活をイメージしやすいように、カリキュラム表や資料を見せながら具体的に話すよう心がけています。自分の実体験も赤裸々に話すようにしています(笑)」
Q:最後にJ-STAFFのやりがいを教えてください。
A:「受験生、保護者の皆さんが最初は不安そうですが、話していくうちにだんだん笑顔になってくれるのがとても嬉しいです。また、『J-STAFFのおかげで自分がこの大学に歓迎されていると感じた、入学して自分もJ-STAFFになりたいと思った』というアンケートのコメントをいただき、本当にJ-STAFFをやっていてよかったなと思いました。これからも頑張ります!」
このように、教職員だけでなく在学生も一緒に入学支援を行っているのが、実践女子大学の強みの一つです。
今年度次回のオープンキャンパスは3月末に予定しております。ぜひ一度大学に足を運び大学生の生の声を聞いて、未来のキャンパスライフを思い描いてみてはいかがでしょうか。
皆様のご来校を、食生活科学科一同お待ちしております!