授業紹介 <身体の科学>第6回心臓の働き(このドキドキはなぜ)
食生活科学科教員Y.O
入学式から2か月近くたち、新入生もずいぶんと大学生らしく元気にキャンパスを行き交っています。明るい様子が戻ってきて本当によかったです。
もちろん、大学で友達と一緒に受ける講義や実習はとても楽しいのですが、WEB配信されるオンデマンド型授業も一部行われています。いつどもどこでも受講でき、分からないところを何度も見直したり自分のペースで勉強したりできるところが良いようです。
ここでご紹介するビデオは、実際のオンデマンド型授業の最初の10分間ほどです。学部?学科を問わず1-2年生が受講できる、共通教育科目「身体の科学」の第6回です。実践女子大学の学生さんになったつもりでどうぞ。
心臓の拍動「ドキドキ、ドッキン、ドッキン」について、心臓全体や細胞の動きの実際を示して説明しています。
小さな細胞たちが動きを合わせる事で、心臓は、血液を体中に送るポンプの働きをして皆さんの日々の活動を支えています。
?どうやって細胞は動きを合わせているの?
?自分で調節できないのに、ドキドキが早くなるのはどうして?
?おなかが空いたらどうなるの?
いろいろ疑問が湧いてきます。
ぜひこれを機会にご自分の体について興味を持って、いろいろ調べたり考えたりしてください。