2019年6月
ランチタイム?キャリア?サロン(LCS)
文学部では就職活動を直前に控えている3年生を対象として、ランチタイム?キャリア?サロンを行っています。キャリア教育の深澤先生を中心に、今年の就職状況の分析を行ったり情報交換したりしながら、キャリア形成に対する意識を向上させる取り組みです。1回あたり定員20名で各学科3回ずつ、先着順で希望者を募ったところ、国文学科では各回ともすぐに満員となりました。昼休み、ランチを食べながらのミーティングですが、参加者はみな真剣です。
<深澤先生よりコメント>
キャリア教育を「"まなぶ”と"はたらく”をつなぐこと」と定義づけ、3年生の皆さんに、この"まなぶ”と"はたらく”をつなぐこととは何か、言い換えれば、大学と社会をつなぐ就職活動について伝えたいと考えています。各回同じテーマではなく、開催されるその時期にあった今の就職状況に合わせて実施しています。
実践女子大学の学生として、"威風堂々"と就職活動に臨んで下さい。
<参加学生のコメント>
ランチタイムキャリアサロンに参加したきっかけは、なんとなくでした。ですが、そのなんとなく参加したおかげで就職活動の取り組む姿勢が変わり、就職活動のために何をしたら良いか考え実行し始めるようになりました。私がまず取り組んだことは、ランチタイムキャリアサロンで紹介してくださった就職情報サイトに登録することでした。就職情報サイトからインターンシップを予約するなど、早め早めの行動が出来ました。なんとなく参加したランチタイムキャリアサロンでしたが、大変有意義で早い時期に気づきがあり、参加してとても良かったです。
日本近代文学会?2019年度6月例会
6月22日(土)に、日本近代文学会6月例会が実践女子大学で開催されました。
このイベントは、実践女子大学文学部国文学科の創設100周年記念行事の一環でもあります。
今後も100周年を記念したイベントが開催される予定ですので、どうぞご期待ください。