学園創立120周年を記念する祭典！実践女子学園フェスティバル（Jフェス）

この特別なイベントを1からつくり上げていることに、大きなやりがいを感じています。目標は、地域の方や卒業生、保護者や家族、そして私たち在校生?在学生も含め、関わる人全員がひとつになって楽しめる場をつくること。そのために、地域で親しまれているお店に模擬店出店をお願いしたり、野外ステージで卒業生と在校生とがコラボするプログラムや来場者が参加できる企画などを用意したりと、さまざまなアイディアを盛り込んでいます。ときわ祭（文化祭）とはまた一味違う、楽しくにぎやかな祭典になると思います。卒業生の皆さまも、Jフェスで青春のひとときを改めて味わってみませんか？

Jフェスという、一度きりの貴重な機会を活かし、運営委員を務める生徒には自分たちで考え行動する「主体性」とゼロから物事をつくっていく「創造性」を養い発揮してほしい。そんな考えのもと、打合せ同行やアドバイスなどを行っています。来場される方に楽しんでいただけるようプランを練り、企業や地域の方、ステージ出演の方などの声をいただきながらそれをカタチにしていく中で、生徒たちが急激に成長していることを実感しています。フェス当日は、模擬店の運営やステージの進行などにも生徒が主体となって関わります。ひたむきに懸命に目の前のことに取り組む様子から、卒業生の皆さまが育んでこられた本学園の精神が、時を超えて今も生徒たちの中に息づいていると感じていただけることと思います。がんばる後輩たちの姿、そして本学園の「今」を見に、ぜひ一人でも多くの卒業生の方に足を運んでいただきたいと願っております。

上野さん：
運営委員の皆さんの熱心さと行動力に感動しました！「みんなが一体となって楽しむ」ステージの実現を、私たちもサポートしたいです。

山本さん：
中学?高校時代を過ごした実践女子学園は、私にとって大切な場所。その記念の日に関われることを、とてもうれしく思っています。