学生インタビュー(情報コミュニケーションコース)
A?Hさん 進路:全国農業協同組合連合会(JA全農)
情報コミュニケーションコースを選んだ理由
他の大学ではあまり見かけない情報コミュニケーションコースにまず心を惹かれたことと、社会人として必須といえるWord、Excel、PowerPointをはじめとする、様々なITスキルを身に付けることができると思ったためです。高校までの学びでは不十分と感じていましたので、より専門的に学びたいと思い情報コミュニケーションコースを選びました。
実際に学んで興味を持った科目
「コンピューター会計入門、応用」
テキストをベースに簿記のルールを学びつつ、自身で実際に計算問題を解き、より実務に近い形で企業での会計実務を学んでいきます。この授業での学びを生かし簿記検定を受け、資格を取得している人もいます。
「データ分析入門」
まずはExcelを使い表やアンケートを元にグラフを作成するという、Excelの基礎的な使い方を学びます。その後、データを集計?分析する手法を学び、実際に自分でデータを分析?考察する課題にも取り組みます。難しい部分は先生が丁寧に解説して頂けるので、安心して課題にも取り組むことができます。
M?Eさん 進路:実践女子大学文学部国文学科 編入
情報コミュニケーションコースを選んだ理由
高校時代から情報処理やプログラミングを学んでおり、その学びを生かしさらに伸ばせるコースであると感じたため入学しました。実際に入学して、情報について基礎から応用まで幅広く学ぶことが出来、情報やコンピューターに強くなったと感じています。
実際に学んで興味を持った科目
「情報検索入門」
情報検索手法を学ぶことでより精度の高い検索結果を得られるようになり、課題解決能力の向上につながったと感じました。学術記事の検索方法なども学ぶことができ、他の授業課題やレポート執筆にも役立てることができました。
「情報コミュニケーション」
Google meetというビデオ会議ツールを使用して、グループワークやブログ書き込み、オンライン上でのメッセージのやり取りなどの、高度な情報コミュニケーションスキルを身につけることができました。今後も社会の情報化が進んでいくと思いますので、ここで得たスキルを生かしていきたいと思います。
N?Tさん 進路:三田飲料株式会社
学びを通して身に付いた、社会に出て役立ちそうなスキル
情報系やパソコン(Word、Excel、webデザイン等)、簿記、会計の基本的な知識が身に付きました。これらは、どのような会社に就職しても必ず役に立つと思います。
また、文学系や出版系の科目も多くありますので、本や雑誌に興味のある方には役立つと思います。