東洋製罐グループホールディングス×JJ「イノベーション論」
「イノベーション論(担当:篠﨑)」では、6/16(金)に東洋製罐グループホールディングス株式会社?イノベーション推進室の三木逸平様をお迎えして、容器が生活に及ぼす影響や容器とごみの関係などのお話を伺うとともに、イノベーションのもとになるアイデア創出にグループでチャレンジしました。アイデア創出の進めかたはシンプルで、1.好きなもの、得意なことを複数挙げる、2.チームメンバー同士の1を組み合わせる、3.どんなビジネスになるのか考える、4.会社名も考える、です。最後に発表をして、三木様より以下の講評をいただきました。
~ 皆さんの案はとてもユニークかつ、しっかりと育てていけば十分ビジネスになり得る内容でした。
更に、本当に自分たちの強みを活かした、実践女子らしさにあふれる案だったところも素晴らしいと思います。~
これからビジネスにつながるところまでチャレンジするかは、各チームに委ねています。
本日のお話を聞いて、ものやことを、多角的な視点から見ることの大切さを知ることができた。容器はもちろん、今あるサービスやものは変化をし続けてきたのだなと感じることができた(大塚)。
人は意外に怠惰だということ、それを活用してマーケティングなどを行えるということを知って驚いた。また、普段自分が持っている考えも、他人の目線から見て意見をもらうだけで様々な可能性が見出せて興味深かった(加藤)。
何ら関係のない物事同士でも一つの事業として成り立つのだなとグループワークを通して気付くことができました。ダイバーシティが重要、と頻繁に聞いてはいましたが実際なんで必要なのか?どんな意味があるのか?という点に関しては漠然と捉えていたところがあったので、一つの案しかないと組み合わせられず新しいものが生まれないからということを知れて非常に有意義な時間になりました(堤)。
新たなビジネスを展開してほしいと言われただけでは絶対に案は出てこなかったと思う。まず自分の趣味や特技を聞き組み合わせたから出てきたビジネスなので初めからビジネスを始めようと思うのではなく様々な経験の中でアイディアを出していくことが重要なのだと感じた(千葉)。
東洋製罐グループホールディングス株式会社
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