阿佐美ゼミ 水餃子の美味しい親日国からのお客様、 鈺庭(ヨーティン)さん に「多謝」
水餃子の美味しい親日国からのお客様、 鈺庭(ヨーティン)さん に「多謝」
by 異文化コミュニケーションゼミ(青木グループ)
今回は一橋大学大学院で日本語教育について研究されている、台湾の黄 鈺庭さんをお迎えしました。台湾の文化や現在について様々な角度からご紹介下さり、短い時間でしたが、多くの事を知ることが出来ました。特に印象的であったことは、食文化についてたくさん教えて下さったことです。私も食べることが好きで、台湾の中でもスープに砂糖をいれる地域があったりと文化の違いがあって面白く、鈺庭さんの食の好みも知れて嬉しかったです。値段も安く驚きました。台湾の方々が自炊をあまりしない事への納得もいき、新しい情報を得られるだけでなく、既存の情報との結び付きを知ることが出来て大変嬉しく思いました。また、ホーロー語と中国語(北京語)の違いについても、発音が大きく異なっていて、台湾に行く時にはホーロー語で現地の方とコミュニケーションを取りたいです。
最後に、コロナウイルスの収束や台湾が国家として認められることを祈ると共に、これからも日本と台湾がずっと友好的な関係でいられることもまた祈っています。(青木)
本日は普段関わることのできない台湾人の 鈺庭さんと短い時間ではありますが,たくさん交流できてとても嬉しく貴重な時間になりました!ヨーティンさんが作って発表して下さった内容は、とても幅広く面白い話ばかりであっという間に時間が過ぎてしまいました。私か驚いたのは水餃子は主食として食べて、付け合わせのスープにはコーンスープもあるということです。意外な組み合わせだということや、私としては水餃子はご飯と一緒に食べたいなと食としても異文化の面白さを感じました。また、台湾は日本が東日本大震災で苦しめられた時も国としてだけでなく一般人の方もボランティアなどを通して援助してくれたり、今回の台湾パイナップルの輸出を中国が禁止したことで日本が支援したりしています。これからもお互いの国を助け合ったり、友として支え合えたらなと強く感じました。今回のお時間で、台湾をとても好きになりました!早くコロナが終息して行ってみたいです。(石黒)
今回、MCをさせていただき、台湾についてより知ることができ楽しかったです。私は台湾の食べ物や観光地について、興味があり、以前から気になっていました。新型コロナウィルスの蔓延で旅行に行く機会が無くなってしまい残念だったのですが、今回お話を聞いて新たな台湾の魅力や知識を知ることができ、台湾を訪れた際はぜひヨーティンさんがお勧めしてくださった場所に行きたいと思いました。台湾は日本よりも物価が安く、水餃子やフレッシュジュースをとても安く買うことができることを知り、台湾に行った際には、たくさん食べたいと思いました。フレッシュジュースは、日本とは異なり様々な種類があり、ジュースは注文を受けてから作るそうで、新鮮で美味しそうだと思いました。また、サボテンのアイスクリームというものが澎湖諸島にあるらしく、どのような味なのか気になり食べてみたいです。大学の制度や交通機関など日本とは異なる部分も知り、異文化を学ぶことができ楽しかったです。(岡田)
今回、鈺庭さんが台湾の食べ物についてたくさん教えてくださったため、実際に食べてみたくなりました。水餃子と一緒に食べる酸辣湯には豚の血の塊が入っているということを知ったときとても驚きましたが、いつも命を頂いている豚の血を取り込むことは、肉を食べるのと同じように体に良さそうだなと思いました。また、私が住んでいる栃木県は餃子が有名で、よく焼き餃子を米と一緒に食べる機会がありますが、水餃子を食べたことはまだ一度もありません。そのため、汁物と一緒に食べる水餃子はどれほど美味しいんだろう?と、興味が湧きました。そして何より、紹介していただいた食べ物の値段が想像以上に安かったことに驚き、台湾が日本で人気の旅行先の1つになっていることにより納得しました。一刻も早く自由に旅行ができるような世の中になってほしいという思いが強まりました。(木村)