2019年7月(その1)
菅野元行教授(環境?エネルギー領域担当)が
「環境科学概論」という科目で、
実践女子大学の「ベスト?ティーチング賞」を受賞しました!(その1)
実践女子大学?実践女子大学短期大学部では、先進的な取組や、教育効果が高い取り組み等、優れた授業を実施している教員を顕彰し、その授業実践方法等を紹介することで、教員相互の授業改善を推進することを目的として、2015年度よりベスト?ティーチング賞の表彰を行っています。
この度、2018年度の科目に対してベスト?ティーチング賞が発表され、現代生活学科から菅野元行教授(環境?エネルギー領域担当)が「環境科学概論」という科目で受賞しました。
(現代生活学科では、2015年度受賞の野津 喬 准教授に続いて二人目の受賞となります)
先日、学長室にて学長と副学長の先生方から賞状の授与が行われました。
「環境科学概論」は現代生活学科1年生前期の必修科目です。
つまり、入学したばかりの1年生に対して行う授業です。
本学ではすべての科目に対して授業アンケートが実施されています。
その結果を様々な視点から検討されてベスト?ティーチング賞が決まります。
この「環境科学概論」で実施された授業アンケートにおいて履修学生の皆さんからの自由記述のコメントを紹介します。
【履修学生の皆さんからのコメント】
「エネルギー分野にも非常に興味があるので後期以降の履修も非常に楽しみです。夏休みにはエコツアーにも参加する予定なので今後も環境分野について様々な知識を広げたいと思っています。」
「板書や説明などが分かりやすく、理解がしやすかった。」
「元々興味のある分野だったがこの分野をもっと学びたいとさらに思うようになった。」
「初めは不安だったけど、先生の説明がわかりやすくて理解できました。」
「環境イベントに参加するなど環境について積極的に考えるようになったと思います。テレビでも環境についての番組が放送されているときに授業の復習として見たりしました。また先生の授業が受けたいです。」
「環境について、高校では勉強しなかったことが学べて大変ためになった。興味のある分野も授業があって非常に楽しい授業であった。」
「環境問題を理解することができたのでニュースなどが見やすくなった。」
菅野教授からのコメントは次回の記事でお知らせします。
現代生活学科の環境?エネルギー領域で、今後の&未来の日本の環境やエネルギーをどうすれば良いのか考えていきませんか?