2018年12月(その1)
12/6木~12/8土 エコプロ2018(@東京ビッグサイト)で現代生活学科の環境科学?エネルギーゼミが出展しました!(その1)
12/6木~12/8土に東京ビッグサイトでエコプロ2018が開催されました。
そのエコプロ2018で、
現代生活学科の環境科学?エネルギーゼミ(3年生7名、指導:菅野 元行 准教授)が初めて出展しました!
その様子を2回に分けて掲載します。
会期の前日には設営がありました。
事前に決めた分担通りにゼミ学生二人と菅野准教授が設営しました。
日野キャンパスから送った荷物を確認して、ポスターの貼付け、床面の貼付けを行ったり、
配布物の確認などで2時間があっという間でした。
菅野准教授は設営の完了前に、渋谷キャンパスで「化学の世界a(来年度から「くらしの化学」)」の授業のために会場を後にしました。(ビッグサイトから渋谷が近くて良かった!)
今まで日本では(特に大学受験では)、環境やエネルギーといえば理系学科を思いがちですが、
実は、文系理系問わず幅広い視点から、理想的な環境やエネルギーの社会づくりができる人材が求められています。
そのために現代生活学科の環境?エネルギーゼミでは、
学内で学生が取り組みやすいエコ活動から開始しました。
学内で多量に排出されるペットボトルのキャップや割り箸を、より多く集められる方法などについてゼミ学生が考えて今年度活動してきました。
その様子なども展示しご説明いたします。
ブースができあがりました。
明日からの会期、どんな方々が訪れるでしょうか。
(最近の流行り言葉でいえば「平成最後の」エコプロに出展できて良かった!)
さらに、現代生活学科のプロジェクト演習a(菅野准教授指導科目)を履修している2年生や、
現代生活学科のフィールドリサーチa(環境?エネルギー)(菅野准教授担当)を履修している1年生も研究成果を発表しました。
どんな出会いがあったでしょうか。
続編をお待ち下さい。
お読みいただいた方々、受験勉強が進むようお祈りしながら、
Merry X'mas & Happy New Year !!
良いお年をお迎えください!
現代生活学科の環境?エネルギー領域で、今後の?未来の日本の環境やエネルギーをどうすれば良いのか考えていきませんか?