健康栄養専攻 2021年卒業
栄養面から人々の健康な生活をサポートしたい
健康栄養専攻 2021年卒業
Q1.なぜ実践女子大学食生活科学科健康栄養専攻へ入学したのですか?
高校生の頃、家庭科の授業と生物の授業(特にタンパク質の合成や代謝の単元)が好きで栄養学に興味を持ちました。高校3年生の時は、実践女子大学のオープンキャンパスにもほぼ毎回参加していました。そこで実施されていたおしゃべりコーナーで健康栄養専攻の在学生の話を聞くうちに、先輩のように栄養面から人々の健康な生活をサポートできるようになりたいと思うようになり、この学部を選びました。また、大学の雰囲気も落ち着いていて学業に専念することができると思ったので実践女子大学を志望しました。
Q2.1年次で学んだ事
食品と栄養の基礎知識を学ぶ基礎栄養学や、調理学の授業があります。後期には、実際にグループで調理をする基礎調理の授業があります。基礎調理では具材の切り方などから教えてくださったので、料理があまり得意でなくてもついていくことができました。
また、硬式テニス部に入部し、毎週木曜日の放課後などに練習をしていました。
Q3.2年次で学んでいる事
基礎調理で学んだ知識や技術をもとに、日本料理、西洋料理、中国料理を実習する応用調理や、人体の細胞や組織を観察する解剖生理学実験、食品の栄養成分などを調べる食品学実験など、一年時より実習?実験が増えます。また、実際に献立の立て方を学ぶ献立学の授業など専門的な領域に入っていきます。
Q4.将来の夢や今後の目標を教えてください。
将来は4年間学んだことを生かして、食品メーカーなどの食に関する業界に就きたいと考えています。私は卒業と同時に取得できる栄養士の資格の他にも、食品衛生監視員、食品衛生管理者の任用資格を取得し、これらの資格を将来に生かしていきたいと思っております。
2年次前期時間割
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1 | 栄養指導論b | |||||
2 | 衣文化論 | ライフステージ 栄養学b |
献立学 | スポーツと健康科学b | ||
3 | バイオ テクノロジー 概論 |
発達心理学a | 食品学実験a | 食品加工学b | 解剖生理学 実験 |
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4 | 人体の構造と 疾病 |
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5 |
※時間割等このページの掲載内容は、2018年取材当時のものです。