常磐祭~食品加工学研究室~
食生活科学科助手E.T
大学の銀杏並木がとてもきれいに色づき、落ち葉は黄色の絨毯のようです。
さて、今回は11/13(土)?11/14(日)に開催された常磐祭(日野キャンパス)での食品加工学研究室の活動をご紹介します。
食品加工学研究室では、国産いちご「やよいひめ」を使用した『いちごのコンフィチュール(ジャム)』を販売しました。
食品加工学研究室のゼミ生(4年生)12名で製造しました。
1回の作業につきジャム瓶7~8個しか製造できず、およそ1時間30分ほどかかります。
とても手間がかかることを実感したようでしたが、慣れてくると時間差で製造するなど、効率化を図るため様々な工夫をしていました。
このジャムは殺菌操作を確実に行っていますので、開封しなければ約半年間常温での保存が可能です。
※開封後は冷蔵庫で保存してください
たくさんのお客様に恵まれ、無事完売することができました。
ご来場いただきました皆さま、ご購入いただきました皆さま、改めて御礼申し上げます。
ぜひ、パンやヨーグルトなどと合わせてお召し上がりください。
来年度のご来場を心よりお待ちしております。