英文学科のFAQ
何を学ぶことができますか?
ジェンダー表象、グローバル英語圏文化、言語学の3つの分野を中心に学ぶことができます。イギリスやアメリカを中心とする英語圏の文化(文学作品だけではなく、映画、音楽、絵画などの視覚文化やSNSの英語表現など)や言語について学んだり、それらのメディアを通してジェンダーがどのように表象されてきたのかを学びます。
同時に、専門分野を英語で学ぶCLIL(内容言語統合型学習)により、スピーキングやプレゼンテーション能力をはじめとする英語の4技能も向上させることができます。
どのような先生がいますか?
英文学科では、文学を学ぶのでしょうか?それとも英語を学ぶのでしょうか?
英文学科では、文学だけではなく、映画、音楽、SNSなどのさまざまな文化事象を通してグローバルな英語圏の文化や言語について学ぶことができます。それらの専門的な分野を英語を通して学ぶCLIL(内容言語統合型学習)や、スピーキング、プレゼンテーションの授業を通して、英語力と専門力、両方の向上を目指します。
卒業後の進路?就職について教えてください。
卒業生進路?資格一覧をご覧ください。
取得できる資格を教えてください。
「取得可能な資格」をご覧ください。
ネイティブの先生とお話ししたいのですが、可能ですか?
英語ネイティブ?スピーカーの専任教員が3名います。課外授業で定期的にLunchtime Englishを行っています。詳細はこちらをご覧ください。
留学や海外語学研修について教えてください。
長期休暇を利用した語学研修制度や、6か月~1年間行う留学制度「交換協定校留学」「協定校留学」「認定校留学」があります。詳細は言語文化教育研究センターのページをご覧ください。
英語にあまり自信がありません。授業を理解できますか?
英文学科では、1年生から、習熟度別の英語クラスで自分のペースで勉強することができます。2年生からは、専門分野を英語で学ぶ授業が始まりますが、関心のある分野の授業を選ぶことができるので、意欲的に取り組むことができると思います。また、全学年にゼミがあるので、先生や友人との距離が近く、ともに励ましあって、助け合って学ぶことができると思います。