新カリキュラム
英語×専門。英語を学ぶ。英語で学ぶ。
ジェンダーについて、多様性について、英語圏の文化や言語を通して考えます。
英文学科の新カリキュラム
Envision, Empower, Encourage
私が変わり 私が変える
グローバル化が進み、多様な背景を持つ人たちとともに生きる私たち。そのような社会の動きを受けて、英文学科では、2024年度よりカリキュラムを新しくします。新しいカリキュラムでは、ジェンダーについて、多様性について、英語圏の文化や言語を通して考えます。これらの学びを通して、みなさんがさまざまな文化的背景を持つ他者の力となり、自己と他者を尊重し、多様な人々が共に暮らす社会を構築できるようになってもらいたいと願っています。
新カリキュラムのポイント
①新3領域
(1)ジェンダー表象
文化においてジェンダーがどのように表象されてきたのかを考え、ジェンダーを通して社会の変化や問題を理解します。
(2)グローバル英語圏文化
従来の英米文学に加えて、グローバルに行き来するヒトとモノが織りなす英語圏文化(映画?絵画?SNSの視覚メディア、移民、環境問題など)を対象とします。
(3)言語学
「母語としての英語」を中心に「非母語としての英語」や「母語としての日本語」と比較しながら言語の仕組みとその歴史的?社会的側面を考えます。
?英語で英語を学ぶCLIL(内容言語統合型学習)の導入
③全学年にゼミ クラスメート、教員との距離がより近く
④大学と社会をつなぐ社会連携科目 文学部でキャリア科目がさらに充実!
?クォーター制?4期制(3年次)留学やインターンなどの学外活動に参加しやすく
新カリキュラムでの4年間の流れ
新カリキュラムでは、英語の語学力アップを目指しながら、学生の関心に応じて幅広い知識や技能を身につけることができるようになっています。
オープンキャンパス
新カリキュラムの詳細は、オープンキャンパスでご確認下さい。