絵画入門a,b
絵画入門a デッサン基礎?着彩
美術の教育現場において必要な基本的表現方法を理解する。鉛筆、コンテ、透明水彩絵具など、さまざまな描画用具の使い方を工夫して、静物や自然物、人物を対象として制作する。遠近法や明暗の表し方などを学び、素描を中心とした実習を通して、ものを観察する力を養い、表現する力を身につける。
絵画入門b デッサンの基礎?絵画表現への応用
絵画入門a学んだ基礎的な技術をもとに、さらに表現技術を向上させながら、さまざまな素材を使って描写力を身につける。木炭による石膏デッサン、静物と室内空間の着彩などで身につけた観察力や再現力を応用し、不透明水彩絵具の表現効果を考えて自由な発想で平面作品を制作する。絵画材料や彩色技法への知識を深め、材料の特性を活かした絵画表現への理解を深める。