「卒業生が語る図書館の仕事」を聞きました!
10月31日(土)の午後、第14回Jissen Librarianshipの会が開催されました。
この会は、実践女子大学?短期大学部図書館関係者と在学生?卒業生を繋ぐ会で、毎年対面形式で開催されています。昨年度はコロナ禍により中止となりましたが、今年は初のオンラインイベントとして開催されました。
今回のテーマは「卒業生が語る図書館の仕事」。司書として活躍する2名の卒業生の発表がありました。
登壇者の一人は、2021年3月の日本語コミュニケーション学科卒業生。入学後に図書館学課程を履修した理由や、卒業後の進路として図書館での仕事を選んだきっかけ、仕事のやりがいや苦労していることなどを詳しく話してくれました。
多岐にわたる仕事に習熟し、現場でがんばっている様子を頼もしく聞きました。最後の在学生へのメッセージには「前を向いて進むことが大切」とあり、努力家だった学生時代が昨日のことのように思い出されて懐かしく感じました。
今後のますますのご活躍を、陰ながら応援しています!今日はありがとうございました!