【社会連携PBL】 Jissen Jinshaソーシャル?デザイン?プロジェクト2023始動——女性のデリケートな悩みに寄り添う新ブランドを設計しよう!
実践女子大学人間社会学部のプロジェクト型授業「ソーシャル?デザイン?プロジェクトB」(Jissen SDB)で、6月15日から社会連携プロジェクトが始動しました!
昨今、女性の心身の健康問題を解決するテクノロジーや製品?サービスを扱うフェムテック?フェムケア市場が注目を集めています。今回のJissen SDBで履修生4名が挑戦するのは、帝人株式会社コーポレート新事業本部ビオリエ事業部様からいただいたテーマ、「女性のデリケートな悩みに寄り添う、乳酸菌UREXを使った新商品のブランド設計」です。
デリテートな悩みを抱えている女性は多いけれど、なかなか人には相談しにくいもの。
プロジェクトのキックオフとなる6月15日の授業では、日本ではまだまだ知られていないデリケートな悩みと密接に関わる「膣内フローラ」についてのお話や、実際に新商品を立ち上げた際のブランド設計での考え方などを伺いました。
Jissen SDB履修生のみなさん、7月13日の最終発表会に向けてこれから約1ヶ月がんばっていきましょう!
Text by 標葉(授業担当教員)