7月24日のオープンキャンパスでは、はじめての試みである体験型コンテンツ「PBLを体験！化粧品のキャッチコピーを提案してみよう！」を実施しました。
　人間社会学部で行っているPBL（課題解決型学習）はどんなものか、高校生のみなさんに知っていただくために、桃谷順天館にご協力いただき、4名1組で桃谷順天館のグループ会社である明色化粧品の人気シリーズ「DETクリア」という化粧品のキャッチコピーを考えました。
　ご参加いただいた高校生の方々は、初対面の方がほとんどで、短い時間で、キャッチコピーを考え発表できるのかとても不安でしたが、どのグループも甲乙つけがたい、素晴らしいキャッチコピーやハッシュタグを考えてくださいました。
　各テーブルに置かれ「DETクリア」の香りや使い心地を試したり、高校生が抱える肌のお悩みからDETクリアをいつどんな時に使えばいいのか考えたりと、実際に商品を使用してみることで、様々なアイディアが浮かんだことがとてもよかったと思います。
　人間社会学部のオープンキャンパスでは、今回の企画も含め、実際の学びを感じ取ってもらえるよう、様々な企画を準備しています。また、このような機会にご参加いただけることを心待ちにしております。