渡辺ゼミ
学生によるゼミ紹介
私たちは子どもの発達と心理に関する本を読み、自分たちの体験や今まで学んだことを踏まえながら考え、学びを深めています。幼小コース、幼保コース、心理専攻の学生がいるため、それぞれの実習や授業の話等、自分たちが知らない話を聞くことができます。視野の広がりを感じ、とても面白いです。
夏は箱根へ1泊2日の合宿に行き、先輩方の卒業論文についてお話を聞くことができました。箱根を満喫することもでき、素敵な思い出となりました。
また、誕生日会や夏には流しそうめん、秋には秋刀魚や焼き芋を焼くなど、レクリエーションも大切にして皆で盛り上がっています。
共に学び、楽しめる仲間と過ごすことができ、最高な学生生活を送れていると感じております。
渡辺先生からのコメント
渡辺ゼミでは3年次に一冊の教育心理系の書籍を読みながら、輪番でレポートを書き、その内容についてみんなでディスカッションをしています。これまで学習したことを、各自の保育や教育現場での実習体験を通しての話し合いで深めるようにしています。
4年次では各自、卒論の研究を進めます。できるだけ現場での観察や指導を研究に取り入れ、社会に出た時に大学での卒業研究が役立つようにしています。2年間共に学ぶ仲間なので、バーベキューやスポーツなどを通して交友を深めることも大切にしています。