阿佐美ゼミ フィリピン、セブのヴィサヤ大学の皆さんとリモート文化交流!
フィリピン、セブのヴィサヤ大学の皆さんとリモート文化交流! by 異文化コミュニケーションゼミ
今回は、ヴィサヤ大学の学生さん達と、お互いの国の文化について英語でプレゼンテーションを行いました。
私たち阿佐美ゼミは、3グループが、東京の観光地と、伝統的なお祭り、日本のアニメについて紹介をしました。私たちのグループは、日本で流行中のアニメ、鬼滅の刃について紹介し、最後はテーマ曲である「紅蓮華」を聞きながら全員で盛り上がることができました。セブ島でも、鬼滅の刃を知っている学生さんが居たことから、日本のアニメ文化の人気と知名度に改めて驚きました。また、鬼滅の刃を知らなかった方にも今回のプレゼンテーションを通して、日本のアニメ文化や、日本について興味を持ってもらうきっかけとなってくれていたら嬉しいです。セブ島の学生さん達は、伝統的な格闘技の歴史やお祭りの紹介、流行している歌などをプレゼンテーションして下さり、各トピックに対して詳しく知ることができ、有意義な時間でした。プレゼンテーションの中では、歌を実際に歌ってくれたり、映像を見せてくれたため、セブ島の魅力がオンライン上でも最大限に伝わってきて、セブ島に行きたくなりました。英語でのプレゼンテーションだったので、本番まで不安がありましたが、阿佐美先生が発音と文法の指導をして下さり、グループで何度も練習したこともあって本番をスムーズに終えることができ、セブ島の学生さん達とも質問や感想のやり取りをする中で、いつもとは違った異文化体験をすることができて楽しかったです。1年を通して、様々な国と地域の異文化に触れてきましたが、3年生最後に改めて日本の文化を紹介するプレゼンテーションをすることができ、日本も世界に誇れる素晴らしい文化が沢山あることを発見、実感しました。(青木)
フィリピン学生の方々とセッションを行いました。お互い英語で自国の紹介をしたため難しさを感じましたが、フィリピンの学生さんが動きもつけてゆっくり説明してくれるなどとても優しい方々で、楽しく交流することができました。私達ゼミ生は、観光スポット?祭り(お囃子)?アニメ文化(鬼滅の刃)をご紹介しました。動画や写真を駆使して準備をしたので、日本文化を感じられたと感想を頂けたときは嬉しかったです!フィリピン学生の方々は、祭り?曲のジャンル?伝統的な踊りなどを紹介してくださいました。特に、フィリピン南部のジェネラル?サントス?シティで開催される、ツナフェスティバルが印象に残りました。フィリピンで最もマグロが獲れる地域なため、感謝祭としてツナフェスティバルが開催されるそうです。カラフルな衣装や魚の飾りなど、パレードのような雰囲気を感じました。zoomではありますが、楽しく交流ができてよかったです。ありがとうございました!(石川)
英語でのプレゼンは得意であるとは言えないので非常に不安でしたが、私のグループでは東京での一日のオススメの過ごし方を提案しました。タイムテーブルみたいに10時に原宿駅集合、11時に竹下通り……という感じで紹介をしました。紹介するにあたって実際にその場所での動画があった方が見る方も分かりやすく、楽しく見ることができるということでグループのメンバーで一緒に動画を撮りに行きました。初めてグループのメンバーと一緒に遊ぶので、動画を撮ることも忘れてしまうぐらい楽しかったです。撮った動画をくっつけて、実際に行ったところを紹介するので、楽しみながら英文を考えることができました!当日はプレゼンだけでなく、質疑応答があるので非常に緊張しました。私の英語が伝わっているのか、相手の言っていることを自分が理解できるのか、うまくコミュニケーションが取れるのかという不安がありましたが、ヴィサヤの皆さんが本当に優しく、明るい方々だったので、楽しい3時間を過ごすことができました!今回、英語に関して個人的にはとても頑張ったので、これからも英語の勉強を続けて、英語力をさらにつけたいです!(高間)