【幼児保育専攻】夏のオープンキャンパス、絶賛開催中です!
今年は梅雨入り前から夏を感じさせるような暑さの日もありましたが、梅雨明けと同時に「猛暑」が続いています。大学は7月30日で前期授業ならびに定期試験が終わり、夏休み期間に入りました。
4月から毎月開催してきたオープンキャンパスも、7月?8月は『夏のオープンキャンパス』と銘打って複数回の開催をしています。暑い中、ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
ここでは、7月21日と8月3日のオープンキャンパス(幼児保育専攻)の様子をご紹介します。
〇7月21日(日)
学び紹介では、生活文化学科幼児保育専攻での学びについてご紹介しましたのち、幼児保育専攻の授業で使用する特別教室(保育演習室、図工室、音楽室、ピアノ練習室)を中心に、キャンパスツアーを行い、学生の制作物や楽器等に実際に触れながらそれぞれの授業での学びをイメージしていただきました。
体験授業は、午前に「なぜ伝わる?コミュニケーションの不思議」をテーマに、対人支援の基本となる「コミュニケーション」の手法と活用の仕方をグループワークも取り入れながら実施しました。
午後は、「身近なものを使った運動あそび」をテーマに、子どもの生活の中心である「あそび」から特に運動あそびを通じて子どもたちが経験し学ぶことを解説した上で、身近にあるレジ袋やスズランテープを使った運動あそびを紹介しました。
〇8月3日(土)
学び紹介では、最初に入試に関する最新情報をお伝えしました。2025年度入試については、7月1日から大学HPで情報が公開されていますが、「総合型選抜入試」の受験方式が昨年と変更になったこともあり、解禁となっている情報をより具体的に解説しました。
体験授業は「『ことば』の学びってこんなに面白いんだ」のタイトルで、乳幼児期から児童期における「ことば」について、来場者の皆さんと一緒に学び、考えていただきました。
幼児保育専攻では、オープンキャンパスを通じて大学での学びの一部を体験しながら、保育?教育への理解と生活文化学科ならではの特徴をお伝えできるよう、体験授業のテーマを幅広く展開するとともに、ご来場いただいたからこそ得られる最新情報をお届けしています!
「夏のオープンキャンパス」は8月10日、8月24日、9月16日と続きます。まだまだ暑い日が続きますが、学生スタッフを始め、教職員一同で多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
(文責:島﨑 あかね)