2021年度ベスト?ティーチング賞について
2021年度「ベスト?ティーチング賞」の表彰式を行いました。
選考は学生の授業アンケートに基づき行われ、総合的満足度が上位の授業をピックアップし、学生のコメント、履修者数、担当授業の評価平均も加味し、総合的に判断して学長が受賞者を決定しています。
「ベスト?ティーチング賞」は、実践女子大学?実践女子大学短期大学部の授業アンケート実施科目である約2,300科目を対象に、先進的な取り組みや教育効果の高い授業を行っている教員を顕彰するため、2015年度から実施しています。2020年度を含め、これまで25人が受賞しています。
2021年度ベスト?ティーチング賞
<2021年度 前期?後期>
言語文化教育研究センター
科目名:「Integrated English b」
*2021年度前期?後期開講科目
<2021年度 前期>
殿堂入り
深澤 晶久 教授(文学部国文学科)
科目名:「実践プロジェクトa」
*2021年度前期開講科目
守田 和弘 准教授(生活科学部食生活科学科)
科目名:「食品加工学実習」
*2021年度前期開講科目
深澤晶久教授は今回の受賞が3回目となり、2015年度に「ベスト?ティーチング賞」制度が実施されて以降初めての殿堂入りとなりました。