文芸資料研究所 上野英子教授が第二次「関根賞」を受賞しました
第二次「関根賞」第15回(通算27回)の受賞著作に、上野英子教授の『源氏物語 三条西家本の世界 - 室町時代享受史の一様相』が選出されました。
「関根賞」は1993年12月、新進?中堅の女性研究者による平安時代の文学?語学研究を奨励するため、お茶の水女子大学名誉教授 関根慶子博士の基金により創設され、以来20余年の長きにわたってその役割を果たしてきた賞です。女性研究者による、女性研究者のための古典文学賞となります。
「関根賞」は1993年12月、新進?中堅の女性研究者による平安時代の文学?語学研究を奨励するため、お茶の水女子大学名誉教授 関根慶子博士の基金により創設され、以来20余年の長きにわたってその役割を果たしてきた賞です。女性研究者による、女性研究者のための古典文学賞となります。