去る2月4日、4年間の集大成として、卒業論文発表会が行われました。力作、意欲作がたくさんあり、生活文化学科の皆さんの底力の強さが感じられました。レポートの書き方や文献の読み方、データのまとめ方など、1年生からの地道な積み重ねが力となり、卒業論文の完成につながったのではないでしょうか。それぞれの頑張りが実を結び、無事ご卒業を迎えられたことを誇らしく思います。

　4年生の皆さん、大学での4年間はいかがでしたか？楽しいことも、辛いこともあったかもしれません。今年は大変残念ながら卒業式が中止となってしまいましたが、式典はなくても、お祝いする気持ちに変わりはありません。教員一同、皆さんのこれからの幸せとご活躍を心から願っております。

（4年生担任　塚原拓馬?作田由衣子）