第42回学生設計優秀作品展(レモン展)に出展しました
5月18日?21日の4日間レモン展が開催されました。
レモン展とは、各大学?専門学校から卒業設計の優秀作品を一堂に集めて展示する
41年間という長い歴史のある作品展です。
実践女子大学では毎年学内で優秀な作品を選出し、出展しております。
今年度は、今年卒業の溝渕さんの作品
「集う?繋がる?育つ庭ー演劇的教養を通してー」を出展しました。
本人からコメント
「惜しくも入賞はできませんでしたが、このような機会をいただき大変嬉しく思います。
これも勉強だと思って今後の自分へ活かしていきたいです。」
とコメントをいただきました。
これから社会人になる彼女にとっていい経験になったことでしょう。
テーマは皆それぞれ、様々な考えが一堂に展示される空間は圧倒的です。
また、講評会の審査員と出展者の議論もレモン展の醍醐味と言えるでしょう。
3、4年生は卒業制作や課題の考え方のヒントに見にくる学生も多く、
様々なことを吸収し自分の作品に活かして欲しいと思います。