夏のワークショップその1『美術と社会をつなぐこと?「見立て」作品制作』(8/6)
8/6(日)オープンキャンパス、午後はデザイン担当の下山先生による、美術と社会をつなぐ上で有効なアートワークショップの体験をしていただきました。
簡単な学科紹介の後「見立て」という技法についてのレクチャーを受けた参加者は、いろ紙を使った簡単で楽しいけれど意味深い、協働での作品制作を行いました。
出来上がった作品をもとに、学科の学びの一つとして重要な「鑑賞」について触れ、お互いの感じ方の違いや共感したことなど話し合いながら「多様性」を楽しみました。