まん延防止等重点措置への移行に伴う本学の授業対応について(学長メッセージ)
在学生の皆さん
保護者の皆様へ
実践女子大学
実践女子大学短期大学部
学長 難波 雅紀
東京都の緊急事態宣言が、6月20日で終了し、まん延防止等重点措置に移行することとなりました。
本学では、緊急事態宣言中は、原則として対面授業をメディア授業に切り替えて実施し、その後段階的に対面授業を増やしてきました。しかしながら、キャンパスでの対面授業は教育の根幹であり、学生の成長のために必須です。そのため、引き続き注意が必要な状況ではありますが、徹底した感染予防策を講じた上で、6月21日(月)からは当初の予定通り約7割の対面授業と約3割のメディア授業(オンデマンド型を中心)の実施に戻すことにいたしました。定期試験についても予定通り実施いたします。
授業実施方法については、各授業担当教員から指示がありますので、manabaコースニュース等でご確認ください。
引き続き、在学生の皆さん自身も、通学の際のマスク着用、手洗いはもちろんのこと、大声での会話や不要不急の立ち寄りを控える、またキャンパス内での昼食の際に友達との会話は極力控えるなど、「足球现场直播,大发体育在线感染予防対策ガイドライン(学生版)」を参照の上、一人ひとりが更なる危機感を持って行動するようにお願いします。
今後も、感染状況の変化に応じた迅速な対応に努めます。ご理解をいただきますよう、よろしくお願いします。
以上