第19回「下田歌子賞」エッセイ?短歌募集について
実践女子学園は、岐阜県恵那市と共に、恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」を主催しています。この「下田歌子賞」は、学園創立者である下田歌子の業績を顕彰しつつ、現代人の生き方や考え方、教育のあり方などを共に考え、学ぶために設けられた公募賞です。 本年度は「志」をテーマに、以下のとおりエッセイと短歌を募集します。
第19回「下田歌子賞」募集
テーマ :「志(こころざし)-今、伝えたいこと-」
「綾錦着てかへらずば三国山 またふたたびは越えじとぞ思ふ」
わが国近代女子教育の先駆者と言われる下田歌子先生は、固い決意と強い思いを歌に託して、16歳でふるさと岩村を離れ東京へと旅立ちました。
あなたは、これまでどんな「志」をもって歩んできましたか?これから、どんな「志」を持って生きていきますか?今の私、明日の私に伝えたいこと。明日の私のために、今、できること。やってみようと思うこと。家族、知人友人、そして世の中の人に伝えたいこと…。
「志」をテーマに、あなたの想いを綴ったエッセイと短歌を募集します。
応募方法および注意事項
【応募締切】 2021年 9月 2日(木)※当日消印有効
【発表?表彰式】2022年1月22日(土) 場所:岐阜県恵那市岩村町
【応募方法】 詳細は、以下ページをご確認ください。
【主催】恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」実行委員会、実践女子学園、岐阜県恵那市、恵那市教育委員会
【共催】株式会社PHP研究所
【後援】岐阜県教育委員会、多治見市教育委員会、土岐市教育委員会、瑞浪市教育委員会、中津川市教育委員会、東京都日野市、日野市教育委員会、嚶鳴(おうめい)協議会