日本型金融リテラシー教育のあり方を探る(12/1)
選挙権年齢や成年年齢の18歳への引下げ、確定拠出型年金(日本型401k)の導入やキャッシュレス決済の普及などにより、現代社会は金融リテラシーを持って生きていくことが求められます。新学習指導要領でも公民科や家庭科で金融リテラシーを学ぶことの重要性が明記されています。本シンポジウムでは、金融リテラシーに関するアメリカと日本の第一人者をお招きして、金融リテラシーの実態、測定方法や効果、学校教育での指導の在り方などについて幅広く議論します。
皆さまのご来場をお待ちしております。
【日程】
2019年12月1日(日) 9:30~16:00 受付9:00
※11月30日(土) 18時からWelcome Party、渋谷キャンパス9F
【会場】
実践女子大学,渋谷キャンパス503
※渋谷駅東口より徒歩10分
【ゲストスピーカー】
米国:William B. Walstad教授 (ネブラスカ大学リンカーン校)
日本:山岡道男先生 (早稲田大学名誉教授)
【プログラム】
9:30 ~ 9:40 開催挨拶、趣旨說明
9:40 ~ 12:00 米国、日本の基調講演
13:30 ~ 15:00 日本の金融リテラシーの実態·課題
(栗原久?東洋大学教授、阿部、高橋、猪瀬)
15:20 ~ 15:50 ディスカッション(山根栄次?三重大学名誉教授)
15:50 ~ 16:00 閉会挨拶
資料は日英同時投影
入場無料
【参加申し込み】
①氏名、②所属を記載の上、下記メールへお申し込みください。
takahashi-keiko@jissen.ac.jp (当日参加も受け付けております)
【主催】
実践女子大学プロジェクト研究所「数的能カ?金融リテラシ一育成研究所」
高橋桂子(実践女子大学?プロジェクトリーダー)
阿部信太郎(城西国際大学)、猪瀬武則(日本体育大学)、角本伸晃(実践女子大学)
蟹江教子(宇都宮共和大学)、中野裕美子(実践女子大学(非))
【後援】
経済教育学会JSEE、実践女子大学下田歌子記念女性総合研究所